top of page
執筆者の写真WITHネイチャー編集部

完全踏破!関東ふれあいの道~東京編・3rdラウンドを開催しました。

更新日:12月5日

◆活動報告◆

11/23(土)

完全踏破!関東ふれあいの道

~東京編・3rdラウンドを

開催しました。

今回の舞台は、奥多摩。

二百名山・大岳山へと続く

馬頭刈尾根を跨ぐ

「鍾乳洞と滝のみち」

そして、もう一つは

奥多摩でもメジャーな

日の出山・御岳山を巡る

「杉の木陰のみち」

今回もまた

前者だけを歩くチーム

後者のコースを加えて

一挙2コースを

踏破するチーム

時間差でそれぞれ

千足バス停から

スタートしました。

両チーム共通で歩いた

「鍾乳洞と滝のみち」は

その名が示唆するとおり

沢沿いの道を遡上し

幾つもの滝と出会い

最後は

大岳鍾乳洞に下山します。

この日は天候に恵まれ

森の中にも木漏れ日が溢れ

秋の爽やかな風を浴びつつ…

時折、

色づき始めた紅葉を横目に

とても気持ち良い山歩きが

楽しめました♪

登りでは

天狗滝(小滝・大滝)、綾滝

下りでも大滝…

そして

それらを繋ぐ美しき清流…

それぞれ

個性ある名瀑と遭遇するたびに

「わぁ~♬\(^o^)/」という

感嘆の声を漏らす皆様の表情は

とてもイキイキと

輝いていました

…が

つづら岩直下の長い急登には

皆様一様に

苦しんだいたようです

「関東ふれあいの道…って

 侮れませんよね…

 意外に

 キツいですよね(‘’◇’’)

「これが

 初心者向けのコースって?

 おかしくない

 ( ̄▽ ̄;)」

など

不平不満?あるいは疑問の声?

…を多々発しつつも(笑)

黙々と馬頭刈稜線まで

辿り着きました。

苦労して登ったご褒美か

大怒田山(富士見台)からは

待望の富士山

バッチリ!♪

頂に辿り着くやいなや

「お~っ(^ω^)」という

歓喜の声が上がっていました。

下山も

綺麗な沢の流れを愛でつつ…

両チームとも

順調に各行程をこなしました。

今回のコースは

東京編の中でもひときわ

スケールの大きな自然と

変化に富んだ景観が印象に残る

とても良いコースだなぁ…♫と

思いました

先行していた

一挙2コース踏破チームは

さらに

上養沢から日の出山へ…

最初こそ

人影は薄かったのですが

日の出山が近づくにつれ

人の数が

どんどん増えてくる(*_*;)

日の出山・山頂に着いたら

驚くほどの混雑でした。

勤労感謝の日

絶好の行楽日和…

混雑やむなし(;´∀`)の

情況でしたかね。

その後も、御岳山

ケーブルカー駅、御嶽駅…と

人混みは止まらず

帰りの青梅線の中も

通勤通学ラッシュ顔負けの

ギュウギュウ詰め状態(◎_◎;

「2コース踏破の山歩きより

 こっち(ラッシュ)の方が

 疲れるわ~(;’∀’)」

と参加された皆様の

悲壮感を伴った溜息。

それでも…皆で仲良く

河辺の温泉に立ち寄って

気持ち良~く汗を流し

心地よい疲労感に

包まれながら

細やかな宴を

楽しみました

一方、

後発・1コースのみ歩くチームも

帰路のバスが時間的に合わず

「長距離徒歩で・

 歩いて帰る?」的な

決断をしたそうです。

が、さすがに

長すぎる距離(;^_^Aで

歩き疲れて

途方に暮れていたところ

近所にある飲食店さんの

親切なご主人が

こちらの事情を聴いて

閉店していたお店を開けてくれ

一同に休憩の場を

提供してくれたのです。

お酒におつまみも

供してくれて…

地獄に仏?

言わずもがな!で

至極の一杯を煽り?

こちらも細やかな

慰労会を楽しみながら

無事に良きフィナーレを

迎えることが出来ました

ご親切にしていただいた

「木の小屋」さんに

この場をお借りして

心より感謝申し上げますm(__)m

いくつか

ハプニングもありましたが

これもまた「旅の面白さ」です。

そして

地域の人たちとの温かな

「ふれあい」もありましたね

「関東ふれあいの道」

その名の通り❢❢❢

今後も

そうした展開が多々あることを

期待しております(爆)

この企画(関東ふれあい)…

毎月・やっています(‘◇’)ゞ…ので

どーぞ皆様

奮ってご参加くださいませ

活動報告 以上



Comments


bottom of page