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執筆者の写真WITHネイチャー編集部

1月6日(土)~1月8日(月・祝)スノーハイク♪Special-2024三日連続!!! 雪山づくし~①磐梯・西吾妻編二日目(1月7日)のリポートです。

◆活動報告◆

1月6日(土)~1月8日(月・祝)

スノーハイク♪Special-2024

三日連続!!! 雪山づくし~①

磐梯・西吾妻編

二日目(1月7日)のリポートです。

前日から

深々と降り続いた雪で

二日目の「裏磐梯イベント」は絶好調!!

積雪量が

前日よりも圧倒的に増え、

予定どおりの

「スノーシューハイク」を楽しめました♫

参加者の多くが

新品の「Myスノーシュー」を持参(笑)

会場となる裏磐梯スキー場の

リフトトップに着くや否や

「スノーシュー装着」の指示が出て

皆さん・最初から大ハシャギd(‘◇’)b

モフモフした雪上を

スノーシューで歩く快感(^^♪

この日も磐梯地域は

「てんくらC」のレッテルを

貼られていたのですが(笑)

思っていたより風は弱く

時折、青空も垣間見れて

清々しい気分で

スノーハイクに臨めました。

ウキウキした面持ち?

満面の笑みを浮かべながら

雪原を歩く皆さんの表情が

実に明るい!!(^▽^)

磐梯山の山頂は見えねども

火口付近の迫力ある荒々しい山肌は

まさに「裏磐梯」特有の景観。

広大な雪原をスイスイ進み

念願の「イエロー・フォール」を

目の当たりにすると

一同・歓声を上げての

記念撮影タイム。

黄色は薄くて

見栄えはイマイチでしたが

「もう

コレを見ただけで

 十分です!」

…みたいな(^_^;

行程としては

まだまだ序の口なのに

すでに満足げな言葉も

飛び交っていました。

当初の予報では

磐梯山・山頂付近の最大風速は

20m/s以上と

稜線に向かうことすら

憚られる雰囲気でしたが

現地の実況を

冷静に観察したガイドの判断により

磐梯山山頂に向かうことを決定。

強風に煽られることもなく

無事・磐梯山の頂を

踏むことが出来ました。

スノーシューから

アイゼンに履き替えた足は重く

火口原からの急登に

体力はどんどん奪われる…(;´Д`)

遅れはじめる人も出てきました。

裏磐梯スキー場に帰還するまでの

タイムリミットなども鑑みると

決してラクな行程ではありませんでした。

特に

弘法清水から磐梯山頂までの

道のりは

雪量も増えて険しいモノでした。

高度が上がり

さすがに山麓付近よりも風が強く

降雪交じりの「吹雪」に晒される。

「寒さ(冷たさ)」で

じっとしていると凍えるため

休憩や水分・栄養の補給も

しんどくなる。

手の指先も痺れてくる。

髪の毛にも霜がこびりつき

風が吹くと露出した頬に

痛さすら感じる。

時には

雪の急登にもがきつつ

踏み抜きにも苦しみつつ…

一歩一歩

アイゼンの歯をしっかり

噛ませながら雪面を登る。

まさに

「厳冬期の登山」そのものでした。

幸い・他に十数名の登山者が

先行していたこともあり

ちゃんとトレースが出来ていて

何とか予定時間内に登頂。

凍てつく寒さの山頂で

全員が喜びを爆発させました。

ヤッタ~!!モード全開

\(^o^;)/

下山してから

リフトが終了する時間を気にしながら

怒涛のスピードで

ベースとなったスキー場に帰還。

(余談ですが…

めちゃくちゃ早かった)

暖かい施設内に入り

皆で労をねぎらい合えば

安堵感とともに

充実感が満ち溢れてきました。

スノーシューハイク

イエローフォール

磐梯山ピーク到達…

全ての願望(目的)が叶えられた

「文句ナシに充実」の二日目でした。

ちなみにイベント後…

この日の宿泊施設は

桧原湖畔にある

「裏磐梯レイクリゾート」

外観・内装ともに

(明らかに)

「高級そう(^▽^;)」な佇まいに

一同・圧倒され

そして、自然と感嘆の声を漏らす!

お洒落な空間

行き届いた接客サービス

美味しいお食事…

(この日もバイキングで

超・満腹(‘◇’)ゞ)

さらに

名湯「猫魔温泉」に浸かり

一日の疲れを洗い流す…

「こんな良いホテルに

 泊まらせてくれて

 本当にありがとう!」

…参加された女性陣から

大感謝されてしまいました(爆)

昼間のアクティビティも

成功裏に終えられたことで

(加えて、心地よい疲労感もあり)

この夜のお酒は、

いつも以上に?

美味しく感じられたようです。

皆さんの身体も心も

十二分に!(^^♪

満たされていたようでした。

活動報告(二日目) 以上



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