TOUGH!トレック-2020?奥武蔵縦走(DAY-2)

◆活動報告◆ TOUGH!トレック-2020? 奥武蔵縦走(DAY-2)

やはり前日(DAY-1)の 長距離トレッキングが響き?

当日の朝、 足の異常を訴える人も出てきました。 (連日でご参加の皆様が多数)

皆さん、 連チャンの長距離縦走に 慣れてなせいもあり 疲れは相当 溜まっているようでした。

全参加者とインタビューし この日の「タフトレ催行」は 無理があると 担当ガイドが判断(><;)

この日の朝から参加する方の 了解も得て 急遽・コースを変更し 「通常のハイク・モード」で イベントを継続することとなりました。

子の権現から飯能駅まで 飯能アルプスを東方縦走する予定を

子の権現から西方向へ… 伊豆ケ岳を目指すコースに変更。

それでも、距離は11km、 コースタイムは6時間超 登り標高差は1200mを超える けっこうヘビーなルートです。

子の権現から天目指峠への 激下り… その後は、高畑山、古御岳 最後に伊豆ケ岳と 急峻なアップダウンが待ち受けます。

このコースは 通常・正丸駅あたりから 伊豆ケ岳→子の権現へと 周回する(下り基調となる)のが一般的で 逆にコースを辿るは珍しい。 (登り基調で体力的にキツくなる)

なぜ敢えて辛いコースを 選択したか?

緩めすぎず… キツすぎず…

体力的にそこそこ 自信のある方々の集まりですから (中には体力に余裕ある人もいる) 歩きごたえも 相応にキープしつつの 選択肢はなかなか難しいのです。

しかし 足腰に不安ある人もいる。

どうルート設定(軌道修正)すれば

参加者全員が最後まで 安全に歩け かつ 歩きごたえあり、 景観や見どころ等々にも 満足してもらえるか?

●この地域のコース情況に  精通していること。

●参加する個々人の技量・能力  さらに体調面まで  よく把握できていること。

●長距離縦走の体力的負荷を  よく理解・計算できていること。

…こうした諸条件を満たす ガイドだからこその 判断だったと思います。

案の定

コースを変更し、 歩行時間も距離も短くし かなりペースを落しているにも関わらず、

前日から参加した皆様の表情は 常に苦悶の表情に満ちていました。

「このコース…  昨日よりキツくないですか?(--;」

「マジでツラかったです…  (コースが)短くなって良かったです…(><;」

と、皆が悲鳴を上げていました。

タフな登山… それも長距離縦走ともなれば 身体に与える疲労やダメージは相当に大きい…

「日帰り」「翌日はお休み」的な 山行にばかり慣れていると どうしても そうした知見が乏しくなります。

そうした意味で 今回特に「連日で参加」された皆様にとっては

とても良い経験になったのではないでしょうか?

幸いなことに

この日も ほぼ終日・天候は良く 飯能アルプスと対峙する 奥多摩方面、飯能北部山稜

周囲を脈々と取り囲む山々の景色は とても素晴らしいモノでした♪ \(^o^)/

当初予定としていた 東方向縦走よりは

西側縦走の方が 確かに山の高度も上がり、 樹林も薄れ 景観が研ぎ澄まされていく…

災い転じて福と為す?

結果論かもしれませんが 眺望も含めて 参加者の皆様方は逆に

この「ちょいユルな」 コース歩きを 大いに堪能してくれた様子でした。

最終ピーク 「伊豆ケ岳」の山頂に立つと 飯能方面から続く稜線が はっきり視認できる。

歩くはずだった 大高山や天覚山 この日の起点となった 子の権現

左手には昨日歩いた 越上山や関八州見晴台も見える…

その雄大な景色を眺めながら

「また来たいです」

「いつかまた、  (歩くハズだったコースに) チャレンジしたいです!!」

…と口々にする 参加者たちの姿が とても頼もしく見えました。

皆さん…本当に成長している♪ たくましい

ええ…

だってみんなちゃんと 「TOUGH!トレック」 やってますから(笑)

おわり