『自然が好き!』から始めよう
環境問題
少子高齢化社会への不安
一次的コミュニティ(家族や隣近所関係)の崩壊、地方の過疎化や経済衰退
今、私たちが直面している様々な重要課題は決して他人事ではありません。
貴方なら、こうした課題にどう取り組んでいきますか?
「自分ごと」として考えたい貴方のために!

ロゴ説明
芽のシルエットの周りに、自然や地域の象徴として山や川などの要素を入れ、地域を新しく芽生えさせるというイメージでです。
WITHネイチャーは、
まず、皆さまを
素晴らしい「自然体験」へと いざなうことから始めます。
例えば
辺境の山村、大自然の中をゆっくり歩く…
清々しい渓流、木漏れ日の森、可憐な花々、さえずる小鳥たち…
じわりと滲む汗、一陣の風が肌に心地よい…
山頂から雄大な景色を眺めれば、爽快感が溢れます。
適度に身体を動かせば、食事もおいしい!
歩いたあとは、ゆっくり温泉に浸かり、気持ちよく汗を流しましょう!!
湯上りはお酒を飲んでもいいでしょう…お酒を片手に地元産の名物料理に舌鼓を打つ。
心地よい疲れに身をゆだねれば、身体の奥底から充実感・満足感があふれだす…
こうしたシンプルな自然体験を積み重ねることで
「自然を愛する気持ち」が芽生え、あるいは強化され
「その地域(地域社会)への親しみや慈しむ心」も育まれ
「健全な心身を維持しようとする意識・習慣」も少しずつ醸成されていく…と思うのです。
「大切なものを大事にしたい」、「愛するものを守りたい」…といった心情に勝るものはありません。この内から湧き出る「誠の心」こそが、やがて「大きな力」となり、
自然環境を守る活動、地域の振興に協力する活動、健康的な生活を継続する行動…といった「具体的アクション」につながっていくのだと思います。
我々が目指す社会像、言い換えるなら「持続可能な社会」の具体的なイメージ
-
自然と人間が共生できる社会
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年老いてなお、人々がいきいきと暮らせる社会
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地域の人たちが共に見守り、助け合える社会
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全国各地域の文化が花開く! 地方が主役の社会
その第一歩は「自然が好き!」という小さな心の萌芽からはじまります。
さぁ皆さん!
我々「WITHネイチャー」とともに、大自然の中に出かけましょう!!




Events
◆2023年上半期・目玉企画♪
「山開き直前」の富士山を登る!!◆
開催日:2023年6月17日(土)~6月18日(日)
日本人に生まれてきたからには、誰もが一度は登ってみたい・・・
世界文化遺産にして日本の最高峰、
まさに日本の象徴であり、日本人の魂の拠り所ともいえる「富士山」(標高3,776m)。
しかし、通常・富士山の登山シーズンは、7月~9月上旬。
この短い期間の中に、日本中、いや世界中の人たちが、
怒濤の如く・この山を目指して押し寄せるわけですから、山道も山小屋も混雑必至!
ただでさえ険しい勾配・熾烈な自然環境に加え、居留空間的な「居心地」が良いわけもなく、
熱心な登山愛好家でさえ、夏期の富士登山を敬遠する気持ちがわかるというものです。
WITHネイチャーでは、そうした「常識的・富士登山のあり方」にあえて対峙!!
季節の変わり目・・・気象リスクを軽減でき、人的混雑も回避できる「僅かな間隙」を狙い、
憧れの「日本最高峰 到達」を目指します。
残雪も消える「山開き」直前(6月下旬)、
「梅雨真っ盛り」という気象的な不安材料はありますが、巷の気温は夏並みに高め・・・
この時期・わずか1軒のみ営業している山小屋(5合目・佐藤小屋)を基地とし
吉田ルートから最高点「剣ヶ峰」を目指すアプローチです。
人影も疎らな登山道、開業前(閉鎖中)・静寂に包まれた幾棟もの山小屋・・・
押し寄せる群衆が招く「混乱」「喧噪」「窮屈」等々とは、全く無縁の世界。
そこにきっと、大自然の摂理のみに委ねられた
「あるがままの富士山」を垣間見ることができるでしょう。
今・この瞬間、限られた・ごくわずかな人間だけが起っている日本国の最高点!!
そこから眺める景色は、きっと皆様に「無上の喜び」をもたらせてくれるハズです♪
2日目の行程は、深夜発、しかも完全下山までの標準コースタイムは約12時間半、
2日間の累積標高差(登り/下り共に) 2,400m超と・・・かなりタフな道のりではありますが、
富士登山における「既成概念」を打破し、至極の富士体験へと皆様をいざないます!
【★本イベントについては、「参加条件」があります】
★コロナ関連・緊急事態宣言等の状況によっては イベントの急遽中止や予定変更の可能性もございますので あらかじめご了承ください。
★なお、全てのプログラムで、 スタッフだけでなく参加者の皆様にも マスクや除菌・消毒液等の持参をお願いしております。 また、休憩時だけてなく歩行時にも 他者との適切な距離確保をお願いしております。 加えて、 公共交通機関を使いたくない皆様には、 自家用車等での集合も認めています。 詳しくは、 個々のイベントの催行案内に記載させていただきますので ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

- 6月11日(日)八王子市 片倉城址公園
- 6月17日(土)佐藤小屋
- 6月24日(土)景信山から高尾山
- 6月25日(日)高尾山
- 7月08日(土)白駒池の北岸「青苔荘(せいたいそう)」7月08日 10:10 – 7月09日 10:00白駒池の北岸「青苔荘(せいたいそう)」, 日本、〒384-0704 長野県南佐久郡佐久穂町大字八郡白駒池畔初心者に優しい「テント泊山行の実践」シリーズ。 第一弾は、美しい苔の原生林が魅力の北八ヶ岳。 神秘的な白駒池の北岸「青苔荘(せいたいそう)」をベースに、 茶臼山、縞枯山、高見石、にゅう…など、著名な周辺の山々を巡ります。 キャンプ場は最寄りバス停から徒歩・わずか15分! テント泊の重装備も全く苦にならず!! 水場やトイレなど設備も充実していて、テント泊初心者でも容易にトライできます。 テント装備をお持ちでない方には【テント/シュラフ/マット…有料レンタルあり】 さらに!!!…テント泊をしない方でも【山小屋泊で参加可能】です。
- 8月05日(土)上高地・小梨平キャンプ場8月05日 5:30 – 8月06日 13:15上高地・小梨平キャンプ場, 日本、〒390-1520 長野県松本市安曇初心者に優しい「テント泊山行の実践」シリーズ。 第二弾は、大人気の観光地、かつ槍穂高連峰の玄関口でもある上高地。 名所・河童橋にほど近い閑静な「小梨平キャンプ場」をベースに、 焼岳、西穂丸山…と、夏季ならではの高所登山に挑戦します♪ キャンプ場はバスターミナルから徒歩わずか15分! テント泊の重装備も全く苦にならず!! 水場やトイレなど設備も充実していて、テント泊初心者でも容易にトライできます。 テント装備をお持ちでない方には【テント/シュラフ/マット…有料レンタルあり】
- 9月09日(土)南アルプス・白根御池小屋9月09日 11:00 – 9月10日 15:30南アルプス・白根御池小屋, 日本、〒400-0241 山梨県南アルプス市芦安芦倉 野呂川入西方1684初心者に優しい「テント泊山行の実践」シリーズ。 第三弾は、ここまでの2回より厳しめの行程となります。 日本第二の高峰・北岳の中腹にある白根御池小屋をベースに、「北岳」本峰を目指します。 山麓からキャンプ地まで約3時間(標高差・約800m)のテント泊装備の担ぎ上げは、テント泊に慣れない人にとっては”試練”になるかもしれません。 しかし、日本一高い”富士見台”から、日本一の富士山を眺める感動を味わって欲しいです♪ テント装備をお持ちでない方には【テント/シュラフ/マット…有料レンタルあり】
- 9月30日(土)南八ヶ岳・青年小屋