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6月01日(土)

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金時山

梅雨入りどき?…だけどTREKKING!!@金時山

「金太郎伝説」発祥の地ともいえる箱根外輪の金時山。 箱根界隈では特に著名な山で、ハイカー達にも大人気です。 晴れていれば、西方に富士山や愛鷹山、北西側に南アルプス 南西には仙石原、大涌谷、芦ノ湖など…箱根の名所を一望! 今回は、金時伝説の痕跡にも触れつつ、箱根の自然を満喫… また、比較的・初心者でも登り易いこの山にしては希少な 梯子場や鎖場が連続した「急峻な岩場」もあり、 変化に富んだおすすめのコースをご案内します! 下山後は箱根の温泉に浸かり、ゆっくり汗を流しましょう♪

お申し込みの受付は終了しました。
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梅雨入りどき?…だけどTREKKING!!@金時山
梅雨入りどき?…だけどTREKKING!!@金時山

日時・場所

2019年6月01日 8:00 – 13:30

金時山, 日本、〒410-1315 静岡県駿東郡小山町桑木 金時山

イベントについて

【開催日】: 2019年6月1日(土)

【参加者】:  10名程度を想定 (最小催行人数 3名)

【WNレベル】: (WITHネイチャーによる独自のコース難易度分類)

レベル1

※WNレベルについてはこちら

【参加費】: 一般の方 5,000円(税込み 5,400円) 

賛助会員 4,000円(税込み 4,320円)

※上記の参加費には、交通費・入浴料・食事代などは含まれておりません。

【場所のデータ】:

金時山は、箱根山のカルデラを囲む「外輪山」で最も高い山で、標高は1,212m。

神奈川県足柄下郡箱根町、南足柄市、静岡県駿東郡小山町の境に位置しています。

江戸時代、坂田金時(坂田公時とも)の故郷を「足柄山」とした「金太郎伝説」ができ、

この頃から金時山(別表記:公時山、きんときやま)と呼ばれるようになったそうです。1900年(明治33年)に童謡「金太郎」がつくられ、広く知れ渡るようになりました。

(ただし、童謡「金太郎」の歌詞にある「足柄山(あしがらやま)」は、金時山から足柄峠にかけての山々・山域の呼称であり、足柄山という単独の峰は存在しません)

現在でも金時山の周辺には、「金太郎の遊び石」(金太郎が幼少期に登ったり飛び降りたりしたという石)、「夕日の滝」(滝の水を金太郎の産湯に使ったという伝説が残る)…など、

「金太郎伝説」にまつわる様々な名所が数多く存在しています。

【ポイント】:

●金太郎伝説の痕跡、スリリングな岩場・鎖場…ちょっとアドベンチャーな気分を堪能!

●富士と箱根の大眺望…なのに初心者でもラ~クラク♪ 標準歩行時間わずか3時間半

●山歩きのあとは、箱根の温泉でラグジュアリーなひとときを♪

【集合時間】:

小田急線・新松田駅 あさ8時00分集合 (8:10新松田発・地蔵堂行きバスで登山口へ)

【コース概要】: ( )内の時間は、歩行時間のみの標準コースタイム

トータルの標準コースタイム 約3時間30分

[登り] 登り計2時間30分

地蔵堂→(20分)→夕日の滝→(90分)→猪鼻砦跡→(40分)→金時山 [山頂休憩・約50分]

[下り] 下り計1時間00分

金時山→(30分)→矢倉沢峠→(30分)→仙石バス停

仙石バス停到着予定は、13:30ごろ。

【その他】:

・トレッキング終了後、近隣の温泉施設まで徒歩移動。箱根の温泉で汗を流しましょう!

(入浴料は各自で負担)

 [予定] : 「川桶の湯 マウントビュー箱根」(千石バス停より徒歩15分)

・帰路は、新宿まで高速バスも利用できます。予約が必要な方はお申し出ください。

【ご参加の条件】:

●事前に野外活動保険、あるいは山岳保険にご加入いただくこと(掛け捨て可)。

●トレッキングに必要なウェアや装備でご参加いただくこと。(「装備リスト」ご参照)

●日常生活に支障をきたさない程度の健康状態であること。

 (重要な疾患や持病等がある場合、ご参加をお断りする場合がございます)

【その他】:

●雨天でも、暴風雨が予想されない限り、決行する場合があります。

 前日の夕方までに当方より、決行可否をメールやお電話にてご連絡差し上げます。

●日程、保険、ウェアや装備などを含め、ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくHPページ内チャット、『お問い合わせ』または、下記メールアドレスまでお問い合わせください。

info@with-nature.or.jp

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