大稜線を小刻み縦走!~②「笠取山~飛龍前衛・禿岩」を催行いたしました。

◆活動報告◆

8/6(土)~8/7(日) 大稜線を小刻み縦走!~② 「笠取山~飛龍前衛・禿岩」を 催行いたしました。

今回もまた 参加者ごく少数…(^^;

加えて 天気がダメダメで 期待していた眺望は 全て空振りの真っ白け(><;)

笠取山、唐松尾山 禿岩、前飛龍… 展望ポイントは数多くあれど そこにあるはずの大展望は 心の目で見るしかない!?(笑)

せっかく 参加してくれた皆様には 申し訳けないほど…

残念な?ツアーと なってしまいました(゜Д゜;)

全員がテント泊希望だったこともあり 荷物は重い…

その上 時折、小雨が舞ったり 露草の生い茂る道が続いたり 終始・全身びしょ濡れ状態。

道程は登りも、下りも険しく 稜線歩きですら 小刻みなアップダウンが続き

まるで 「苦行」のような山行に…

特に二日目 飛龍山の前衛「禿岩」を越え 前飛龍、サオラ峠(サヲウラ峠)と続く 長い下り坂には 最近ようやく山行慣れしてきたメンバー達も 大苦戦❢(;´Д`)

疲れが蓄積して、終盤 歩行困難になった人もいたり…

旅の終着地・丹波山村に着いたときは どの顔も疲労困憊に満ちていました

それでも…

やはり行程や環境が厳しいほど 終わったときの達成感や充実感も 増すのでしょうか?

丹波山温泉「のめこい湯」で ひと汗流したころには 皆さんの表情にも生気が蘇る…

帰りのバス停(※末尾脚注参照)で 自身が歩いてきた道程を 改めて顧みて あれやこれや…

笑顔一杯で 旅の振り返り話に 花を咲かせていました

気心知れた仲間たちとの山歩きは やはり楽しいモノです(^^♪

特に 初日の夕食タイムでは 各自が工夫して かつ「重荷覚悟」で 持ち寄ってくれた差し入れで溢れ 到底・山メシとは思えない 豪華な晩餐に…

飲んで食べて いつも?以上の?(^∀^) 盛り上がりでした

少人数であればなおのこと 何気ない会話でさえ 話題は より多彩に 内容もより密なものとなり

当該メンバー間の絆は より深いモノに醸成されたように感じます。

ただし

笑いごとでは済まされない… とても大きなハプニングもありました。

装備の重さでバランスを崩し 山道から斜面に 転げ落ちてしまった女子がいたのです。

幸い 斜面に生えた木で 2m程度の滑落で止まったから 大事には至りませんでしたが

もしこれが岩場だったり あるいは木の少ない斜面だったりしたら 危うく大惨事になるところでした。

担当したガイドはもちろん 役員・スタッフ一同 これは大反省に値する事件と 捉えています(-_-;)

日頃から、 安全面には気を遣い 参加するメンバーの体力・技術面での 観察や問診を慎重に行ったり…

あるいは、顧客に対しても 体力強化や技術強化の助言や指導 (特に重装備での歩行など)について 念入りに行っているつもりでしたが

それが 通用しない・していない…ことを 痛感させられました。

また、実際の歩行時における 各メンバー毎の疲労度やリスク評価と それらへの対応方法等について

甘さ?抜け?…のようなコトがあったと 言わざるをえません。

山だけに限らず 自然環境の中では 一瞬の油断や隙でさえも 命取りになる…

今回の事件を反省材料として 今後の各イベントにおける 参加基準や行程計画等の 見直しを図ったり

あるいは 実際の山行時における ガイディング技術 (特に安全管理強化策)を 向上させるなど…

より安全な運営に 取り組んで行きたい所存です。

見どころなく 行程も辛く ハプニングもあり…

苦い部分が多い イベントではありましたが ご参加いただいた皆様には 心より感謝申し上げます。

本当にお疲れさまでした。

活動報告 以上

※2022年8月8日現在、 「保之瀬」~「親川」間の 土砂崩れによる道路通行止めに伴い、 奥多摩駅~丹波線は、 「鴨沢西」折り返しで運行。 代替手段として 途中バス停(大津久)で乗り継げる、 丹波山村へのアクセスバスを運行中。


閲覧数:16回0件のコメント