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執筆者の写真WITHネイチャー編集部

雪山講習会・座学編を開講しました。

◆活動報告◆

11月3日(金・祝) 雪山講習会・座学編を開講しました。

今回は WITHネイチャー・八王子オフィスにて 少人数対象に こぢんまり…の開催でしたが

参加された皆様(しかも全員が女性)の 興味・関心・好奇心…がとても旺盛で? 会話が全く途切れることがない(笑)

終始・多くの質問や意見等が飛び交い 実に内容の濃い講習会になったと思います。

序盤から 「どの雪山あたりから挑戦するか?」…で 大盛り上がり♪

「××山は?」「〇〇岳は?」と 質問のオンパレード。

みんなが気にしている 雪山ウェアやギアの話に突入すると

・レインウェアとハードシェルの違い ・冬用のインナーウェアとは? ・チェーンスパイクVS軽アイゼン ・アイゼンの歯数による機能の差 ・冬靴とスリーシーズン・シューズの違い

…などなど

皆様・目をキラキラ輝かせながら かつ、 あれこれ念入りに・物色するように ひとつひとつのモノに手で触れ、 しっかり確認していました。

「レベル分け(山の難易度)が  わかりやすくていい」

「(道具などに対する)  色々な疑問を解消できました」 …などなど

講習内容への評価は 上々だったようです。

普通のオウチと同様 5~6人も集まれば ちょいと狭く感じる空間ですが

当オフィスで開催することの メリットも 改めて実感することが出来ました。

ウェアや道具が 「そこに全て揃っている」状況。

クローゼットやラックから 参加者の方が確認したいモノを 次から次へと取り出し 提示していくことも出来る。

中には 「2月の谷川岳・天神尾根  めちゃくちゃ晴天だったら  どういうウェアの組み合わせ  (レイヤリング)になりますか?」 …など

具体的なオーダーを出してくる 参加者もいて…(^^;

そうした ディテールを伝えるのには 回答困難な問いかけにも

インナーはコレ 中間着はコレ アウターはコレ… と、

こちらもすかさず モノを取り出し・繰り出せる。

そうした 実物の提示や検証における柔軟性が 講習内容を充実させる 大きな武器になると確信しました。

それと、 普通の住居みたいなモノなので 講習の雰囲気も 必然と「アットホーム」になる。

皆にカステラを 差し入れてくれた方がいて カステラを切り分けたり お茶を入れるために 「キッチンを貸してください」と 自らキッチンに立つ。

お皿を出したり カップを出したり まるでもう 自宅のキッチンのような振る舞い?(;’∀’)

お茶とお菓子を囲んで会話すれば 笑顔で会話も弾み

これは「講習会」ではなく 山好きの女性が集まる 「山カフェ?」 …などと 錯覚しそうになりました(^^ゞ

後片付けともなると 女性陣総出で キッチンに繰り出してくれて 男(講師)は外で タジタジになって見守る始末(;^_^A

終わってみれば 参加者同士とても仲良くなり 旧来からのオトモダチのように 名残惜しそうに お別れの言葉を交わしていました。

「ここ(オフィス)の雰囲気…  とても居心地イイですね」

ウェアや道具だけでなく 山の地図や書籍もたくさんあるので

「今度、フラっと  読みに来てよいですか?」 …など、 こちらも高評価だったようです。

極めつけは 「今度、皆でここ(オフィス)に  お酒やおつまみを持ち寄って  女子会やりませんか?」

「イイですねぇ!!♪\(^o^)/」 …といった 驚きの発言も飛び出しました。

どうぞ、どうぞ(^▽^;) そこまで気に入ってくれたのなら こちらも光栄です。

喜んで オフィスを開放いたしましょう!!(爆)

というか…こちらも このオフィスの「活用の仕方」について できれば 皆様が気楽に集えて楽しめる… 「山小屋の談話室」みたいな場所に していければなぁ…などと 考えていたところです。

ぜひ、また遊びに来てくださいネ!?

そして、いらっしゃるときは 美味しいお酒とおつまみを担いで いらっしゃってくださいまし( ̄▽ ̄)

今後とも何卒よろしくお願いします。 活動報告 以上

★次回の「雪山講習会・座学編」は  12月3日(日)に開催予定です。  ◆参加費は無料◆  絶賛・参加者募集中!!!  ↓↓↓詳しくはコチラ↓↓↓  https://www.with-nature.or.jp/・・・/muryo-yukiyamakoshukai・・・


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