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1月6日(土)~1月8日(月・祝)スノーハイク♪Special-2024三日連続!!! 雪山づくし~①磐梯・西吾妻編を開催しました。<初日>

◆活動報告◆

新年

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

まず冒頭

「令和6年能登半島地震」で被災された

全ての皆様に

心よりお悔やみ申し上げます。

また、被災地等にて

復旧作業や被災者の支援活動にご尽力されている

全ての皆様に、微細ながら

感謝と声援の気持ちを

申し述べさせていただきます。

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皆様のご支援・ご協力をもちまして

WITHネイチャーは、無事

2024年の活動を

スタートさせていただいております。

1月6日(土)~1月8日(月・祝)

スノーハイク♪Special-2024

三日連続!!! 雪山づくし~①

磐梯・西吾妻編を開催しました。

この模様を全3回に渡って

リポートさせていただきます。

事前の天気予報では、

まさにこの3連休に寒波が到来するとのことで

強風や猛吹雪などの悪天候も

懸念されていましたが

結果的には、全日程で

大荒れの天気を避けることができ

逆に

この冬シーズンの雪不足を

徐々に解消するが如く

初日 < 二日目 < 三日目と

積雪量も増え

表磐梯・裏磐梯・西吾妻と

タイトル通りの

「雪山づくし」を

楽しむことができたと思います。

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今回はまず

初日(1月6日)の様子からご報告。

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朝7時すぎには

舞台となる猪苗代スキー場に到着。

予想に反して天候は穏やかで

朝日と猪苗代湖のコラボ風景が

とても美しかったです。

が…

雪不足のため

センターハウスから目視できる

スキー場のゲレンデは

草だらけの惨憺たる状況(;゜Д゜)

スキー客も疎らで

リフトもなかなか動かない…

こんなんで

「雪山?…本当に楽しめるの?」

…と

当初は不安に駆られた一同でしたが

ようやく動いたリフトで

高度を上げていったら

やはり雪はありました((笑))

ただし!

ノー・トレース。

そして

冬期のメジャールートである

「裏磐梯ルート」ではない…

あえて

「マイナーな道」を選んだこともあり

なんと!!

当日の「登山者」は我々のみ(^-^;

(スキー客は結構いましたけど)

最近・誰も歩いていない雪山?…

ある種のドキドキ感を伴いながら

恐らく・「夏山の登山口であろう?」

ポイントから雪斜面へと分け入りました。

序盤こそ、

中途半端な積雪の「藪」に苦労しましたが

登るにつれて雪量は増え

「雪山歩き」らしい雰囲気に

なっていきました。

途中から降雪があり

(下界は雨でした)

山全体がモノクロームの

幻想的な世界に包まれていく。

残念ながらこの荒天では

「表磐梯特有」の

登るほどに壮大な猪苗代湖や

磐梯山の風景を拝むことは

望めませんでした( ノД`)

それでも、

参加された皆様全てが

「今シーズン初の雪山」を

まるで

五感でじっくりと味わっているような…?

とても明るい表情でした(^^ゞ

風と降雪がどんどん強くなり

濃霧による視界不良もあって

磐梯山の前衛

「赤埴山」(あかはにやま)で撤退。

短時間のスノーハイクに

とどまりましたが

「これが(今シーズン)雪山初め」

…という方々ばかりで

前シーズンからのブランクによる

「雪山歩きの感」を取り戻すには

十分なウォーミング・アップ?に

なったと思っています。

また

トレースのない雪山を歩く

リスクや難しさ…

同時に

冒険心を擽る「楽しさ」なども

体感していただけたのではないでしょうか?

「一人では絶対に

歩けないところを歩けて

楽しかった」

「また来たい!」

「次回は

 赤埴山から臨む

猪苗代湖や磐梯山の眺望を

堪能したい」

…と、

皆様からの評価も上々。

スキー場に帰還後

恒例の乾杯タイムでも

参加された皆様

実に美味しそうに

お酒を飲んでおられました( ̄▽ ̄)

一部・日帰り参加の方が

いらっしゃいましたが

この日、現地泊まりで

翌日に備える人がほとんど。

宿泊施設(猪苗代観光ホテル)で

温泉や豪華な食事をいただき

一同

大いに盛り上がったことは

いうまでもなく…

天気や雪量等々

各所で残念なコンデイションはありましたが

まずは

順調な滑り出しだったと思います。

活動報告(初日) 以上



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