7/2(土)~7/3(日)大稜線を小刻み縦走…①甲武信ヶ岳~雁坂嶺無事終了しました。

◆活動報告◆

7/2(土)~7/3(日) 大稜線を小刻み縦走…① 甲武信ヶ岳~雁坂嶺 無事終了しました。

事前の予報でも 天候の不安定さが伝えられていて 「時折の降雨」を 覚悟しての山行でした。

実際、両日に渡り 突然の雨や雷にも翻弄され 「一難去ってまた一難」を 掻い潜って目的地へと至る…

とてもドラマティックな 展開になったようです。

多少の不安こそあったものの 序盤から ユネスコ・エコパークにも選定される 奥深き原始然とした森歩きは 一同に大いなる元気を もたらしてくれる。

青空に向けてそそり立つ樹林群…

滔々と勢いのある清流…

緑鮮やかな苔の世界…

小鳥たちの生命力溢れる囀り…

いつしか辿り着いた 千曲川(信濃川)源流点で 喉にグイっと注ぎ込んだ 「水の美味しさ」には 皆さん とても感動していたようです

百名山・甲武信ヶ岳の山頂には 順調に辿り着いたものの そこからは波乱の幕開けでした。

予想より早い降雨…

夏山だけに ブヨや小バエに群がられ 一同、悪戦苦闘!(><;

破風山を前にして雨足が強まると、 遠くでは雷も… やむなく避難小屋に退避

担当ガイドの話によれば 雷の接近を特に恐れていたようです。

状況如何では この日の進行を断念し 避難小屋でのビバークも 覚悟していたようです。

しかし、奇跡的に雨が止み 意を決して稜線を進めば

今度は激しいアップダウンの連続!!

西破風山への登り返しは 特に体力的に堪えた模様

この日・最後のピーク 「雁坂嶺」を過ぎ 雁坂小屋に到達するころには 一同・這々の体だったようです(^^;

しかし 苦あれば楽アリ♪

雁坂小屋では 小屋泊組・テント泊組が入り交じり 恒例の? 楽しい「宴」が待っている♫

小屋のご主人の粋なはからいで 屋内の談話スペースを借り切ることもでき 優雅に、そして和気藹々と 贅沢な時間を過ごすことができました

日中までの雨が まるで嘘だったかのように この夜は 満天の星空まで堪能できたようです

そして…翌日もまた 「小さな奇跡」は続きました。

二日目も「終日曇天」模様でしたが

何故か?早朝だけは、 実に見事な朝焼けと御来光を目にする…

帰路・雁峠へと向かう一同が 古礼山に差し掛かったころ 突如・南西方向の雲海に デッカイ富士山が浮かぶ…

これには一同・大歓喜!! \(^O^)/

さらに❢

鴈峠では視界開けた草原の先に 笠取山の勇壮な姿を見る

さらに、さらに

早めに下山できた 「新地平」バス停(終着地)では 「長いバス待ち時間」を覚悟していたのに 一時間以上早いバスに 乗り込むことに成功(笑)

これだけラッキーが続けば 楽しくないワケがない!?(*^O^*)

参加された皆さんの日頃の行いが、 よほど良かったのでしょうか?

「実に!幸運に恵まれた二日間」… 皆々満足の感想しきり …誠にもって羨ましい限りです。

しかし、たまたま今回は 「ツイていた」と 終わってみれば 笑い話で済まされますが

特に 運営・引率する立場から見ると ヒヤ汗タラタラ(;^ω^)の 薄氷を踏む思い? だったかもしれません…

山での天候急変は、 どんなプロでも やはり怖いものなのです。 (特に「雷」などは)

今回については、

事前から 天候の情報収集をきちんとしていたこと。 (降雨は予想できていた)

体力的な落伍者が出なかったこと。 (一定の体力がないと参加できません)

避難小屋などの所在を確認できており 降雨停滞等の想定もできていたこと。

テント泊の参加者が多く ヒバークした場合でも 食料・飲料等の備えを ある程度 有していたこと。

…など様々な要素があり、

困難な状況にも耐え、 それが過ぎ去るのを待てる 冷静な判断や行動ができたと思います。

「備えあれば、憂いなし」

そうした 「心の余裕」や「おおらかさ」が 幸運を引き寄せてくれたのかもしれませんね。

とにもかくにも 大稜線小刻み縦走・第一弾は 成功裏のうちに終了!

次回(8/6~8/7)は 今回の終点「新地平」から

雁峠~笠取山~唐松尾山を経て 飛龍山前衛・禿岩 そして、丹波山村へと…

新たなる旅が待っています。

また、 どんなドラマが待っているのか

…とても楽しみです♬

活動報告 以上


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